夫・妻がそれぞれの実家で避けたい行動集
結婚すると、それぞれの実家に帰省する機会というのは、必然的に増えるものです。
お正月やお盆、大型連休など、夫と妻の両方の実家に行く場合もありますね。子供が居るとすれば、尚更その機会が増えると思います。
しかし、夫と妻が自分の実家に帰る時は良いですが、相手方の実家に行く時は何かと緊張してしまいがちです。
さらに、気兼ねなく実家に帰省したパートナーの行動や言動によっては、ちょっと気まずい思いをすることもありますね。
そこでこのページでは、実家に帰省した時にパートナーをイラっとさせたり、気まずい思いをさせたりしないために、気をつけておきたいことをまとめました。
<夫の実家に帰省した時の、夫自身のNG行動集>
○「お前」とか、普段呼ばない呼び名で呼ぶこと。両親の前で見栄をはってしまう行動はNG。
○夫が自分の実家で仕事の話しをすること。自宅では妻の前で仕事を話しをしないのに・・というケースがあり、「私にはしてくれないのに・・」と思ってしまう。
○夫が自分の実家でお酒を飲み過ぎる。
○妻の失敗話で盛り上がる。仲良くなってからは良いかもしれないが、まだ面識が浅いうちに言われると、妻は傷ついてしまう。
○親の料理を褒める。「普段の私の料理はまずいってこと」と思われてしまう。「懐かしい味だね」というのはOK。
<妻の実家に帰省した時の、妻自身のNG行動集>
○昔のアルバムを夫に見せる。夫からすれば元カレが出てくる話は聞きたくないし、お母さんが会話に入ってきたりして盛り上がってしまう場合がある。
○妻が実家で長風呂をする。妻が居ないと会話が持たない、どう対応していいのかわからなくなるケースがある。
○「泊まっていかない?」と言う。義父のパジャマを借りたりなど、一緒に過ごしたりなど、夫にストレスを与えたり、気を使わせてしまう。
○地元の友達と遊びに行く。旦那からすれば、「何で置いていくんだ!?」と思ってしまう。残された夫に気を使わせてしまう。
このように、色々な避けたい行動がありますが、これは相手方のご両親との新密度も大きく関係しています。とても親密で仲が良い場合は、上記の項目は当てはまらないものが多いと思います。
パートナーに気を使わせることが少なくなるように、それぞれが相手方のご両親と仲良くなるのが一番ですね。
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